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INTERVIEW #05

KINOSHITA

「ありがとう」が
やりがいに変わる

2017年入社

どんな仕事をしていますか?

入社時は作業員として重機を運転したり、力仕事をしていました。
その後、造園工事など経験を経て、現在は主に国道の維持に携わっています。造園工事では、大阪梅田駅周辺の植栽・造園にも関わりました。転職をする前から造園の仕事に興味を持っていたので、工事に携わることができたのは嬉しい経験でした。

 

私が担っている現場監督の業務では、支障樹木の伐採・除草・芝刈りなどの植栽メンテナンスを行い、都市基盤施設を管理しています。

現場では空師(そらし)と言われる高い木に登って木を伐採する職人の方等と連携して工事を進め、帰社後は書類作成や森林組合の方との打ち合わせも行います。

 

  • Q.
  • WORK LIFE BALANCE
    プライベートで楽しんでいることは?

私には3人の子供がおりまして、休日はその3人の子供との時間を全力で過ごすことがプライベートの楽しみ方ですね!

  • Q.
    印象に残っている業務はありますか?

六甲で建物を建てる際に、危険な木が生い茂っている土地がありました。
その木々を伐採し、近隣住民の方から「ありがとう」とお礼をいただいたた時にやりがいを感じました。

傾いていたり、電線にもたれ掛かる木を心配している方は多くいらっしゃいます。

そんな中、地域の皆さんの役に立てる事が何よりも嬉しいです。